石川県NPO活動支援センター。通称「あいむ」。僕たちはいしかわ市民活動ネットワーキングセンター。通称「i-ねっと」。この県と民間の支援センターは共に2000年から支援の仕事を始めました。今日は「あいむ」が年に1回の「利用者会議」。最近では「情報交換会」のサブタイトルが付いています。僕はこの会の進行とコーディネートの仕事を頼まれました。参加者は雪のため高齢の代表者1名欠席で3名。うち1名は個人での参加。リモートでの参加が2名。時間が午後の2時からなのからので、普通にお仕事をしている関係者も、NPOで雇用されている人もまぁ、抜け出してまでの参加は無理ですが。なので、僕も含めて高齢者ばかり。団体の課題や、今回は特に会議の仕方を中心に話題を寄せてもらいましたが。。課題を掘り下げてあげるだけで、次につながらない。参加者は昨年も同じ人だし、ほとんど「県の施設マニア」の集まりになっているんだなぁ。僕たちは「NPOさろん」という個別相談会を開いて課題の解決へのアドバイスをしています。こちらは課題のつながりを作らないといけません。そこにお役立ち感をあまり感じませんでした。僕は思いました。この会は人を集めることに限界にきていると。来年は考えねばね。写真は豚バラの角煮です。