すっかり寒くなりました。私たちの地区組織では10月6日に「きくがわ防災フェスティバル」という大きな行事が無事終わりました。新聞ではこの場を最大活用した公民館の年間継続事業の最終回が行われた様子が大きく報じられました。地域の継続した事業がこのように大きく報道されてとても良かったと思います。ところで私たちが5月から議論を重ねてきた「防災グッズ大展覧会」や、地域的に関心の高かった「犀川氾濫!!その時私は?」というミニ講演会なんぞは、紙面の関係でほとんど掲載されませんでした。でも、公民館行事が前回も含め、大きく、しかも連続して大きな写真入りで掲載されたことは、地域組織の代表としてとても喜ばしいことてすよね。ところで能登半島地震の後での豪雨で二重被災となった能登。すっかり気落ちして「ここまでやられて何を更新掲載してよいか。。。」と非力な支援センターであることに申し訳なくおりました。でも、間接支援の気持ちを持って、再度更新することにしました。ホームページの特集ページ更新ですが、少し頑張ってみます。