DSCN9630昨晩、めずらしく講演会に行ってきますた。A4いっぱいに肩書きのある偉い大学の先生です。先生のNPO法人の実践的な取り組みから、人材を生み出す組織の仕組みをお聞きすますた。参加して自由に提案できるNPOの事業だからできることと、そもそも事業事体が参加型にはならい場合あるよねですた。また、ミッションを共有するのはコアメンバーだけで、後は薄い関係でないと人は集まらないというのは、NPO組織論の基本の木なんですが、行政と民間が協働事業をすすめるには、この姿をどのように組織の中に取り込むか、考える必要があると思いますた。結論はひとつの成功事例ですべては語れないと思いますた。もっともっと謙虚に人材育成は考えて行きたいものだす。そんな訳で写真は「フルーツの水風呂」