4月から7月一杯は金城大学非常勤講師の仕事が毎月曜日に延べ15回あり、高々週一回なれどこんなにも一週間の予定に余裕がなくなるとは、体力気力の老化と相まってひどいものとはしらなんだ。ほぼ午前10時半に家を出て、加賀笠間の大学へはバス、電車、徒歩で12時過ぎに到着。講師控室でパンを食べていざ教室へ。午後1時から90分授業が10分の休憩を挟んで2回。終わると午後4時すぎ。学生は2回述べ240名ほどの1年生諸君です。帰りは大学前から一日1本の始発北鉄バスに乗り約40分、片町で降り、反対側のフラットバス停から乗車して自宅付近で降りほぼ5時半に帰宅。まぁこれだけのことなんですが、60分授業が2回と、90分授業が2回とでは雲例の差です。翌火曜は燃え尽きたエネルギーチャージの一日で、翌水曜はFMかほくの「NPOよもやま話」を半日使って収録です。ここからやっと町会連合会の仕事や、次回講義の準備など溜まった仕事をせにゃならんことになる訳てす。「のんびりした老後」を夢に見ながら、今を生きてる子どもたちに「ボランティアの本質」をじっくり語り、知ってもらうこと。そのことがきっと新しいボランティア感を持つ社会人が増えて行くと信じ、そのことが今の楽しみなのであります。写真は卵2度乗せの「親子丼」。