今日は「国葬」の日。「国葬」って言っても税金を使うから「国葬」で、それ以外の意味は「外交」とか「長期在任」とか言うけど、後付けだ。僕は安部晋三さんらしく、世論を真っ二つにしての儀式に納得する。なにせこの方は反対派とは戦い、陣営は過半数以上あれば十分という、排他的民主主義の習慣を戦後の日本に確立した方ですから。アメリカのトランプと一緒で、自分たちに反対派するものは無視や攻撃で正当性を自負し、なんだか良くわからんけど「長期政権が安心」と、野党の政権入口を閉じることに懸命でしたから。そういう意味で、死も含め、全てにおいて安部さんらしい結末だったと思うんです。合掌。。。写真は今度こそうまく作れました「トマトと牛肉の焼うどん」です。