昨晩、お料理を作りながら、金沢市が配信するユーチューブ画像で「災害廃棄物受入れに関する市民説明会」なるものをライブで見ましたというより、聞きながら家事をすますた。 なんともうしましょうか。。反対派の不安な気持ちは良くわかるものの、権力に立ち向かう正義の熱心さとでも申しましょうか。自治体として、 被災自治体に対してできる、精いっぱいの支援を訴える市長の 毅然とした対応とは、とても対照的に感じました。安全神話に踊らされ、電力産業に抵抗できなかった議員を選び、事態を招いてしまった責任は、ひとえに僕にもあります。 だから放射能災害を作ってしまったのは、僕でもあります。被災現地の人たちの被ばくを思うと、申し訳ない気もします。だからすでに、一億総被ばく被害者なのだとも 思います。だから、この時代に遭遇してしまった責任は、脱原発社会をこれから作ることだと、そう思うのであります。なんて、今日は社説風ですた。写真は「ほっけの照り焼き」。