●2009年度協働をすすめる市民会議の作業記録【4月から】
●6月14日(日)10:00〜15:30 金沢市民芸術村ドラマ工房
【ゆめまち・G 公開プレゼンを実施】
「平成21年度金沢ゆめまちづくり活動支援事業」の本山である「公開プレゼン」では、グループメンバーから、会場総指揮とケータリングは原田さん。受付は川上さん。審査員には不破さん、菅沼さん、西本さんがあたり、担当課職員とのコラボによる運営が行われました。
詳しくは左写真バナーをクリックしてご覧ください。
●6月9日(火)18:00〜21:00 松ヶ枝福祉センター4階研修室
【リーダー養成・G 第3回セミナー】 「愛と涙の協働劇場」
今回はNPOと行政の協働の現場を面白おかしく、リアルに描いた寸劇を見ていただいて、協働のために必要なことを感じ取ってもらうというセミナーです。当日は担当課から課長さんも含む5名の参加もあり、この担当グループから出演の4名も含むと全部で16名の参加がありました。はじめに寸劇に出てくる「NPO」関連の用語の説明と「行政」が事業を行うまでの仕組みや当日の進行など約20分の前説がありました。
寸劇がはじまりました。渋いトーンで安嶋コーディネーターのナレーションが、まちづくりNPO団体の現場(きまっし商店街歴史博物館)では理事長とスタッフが話していることを伝えます。
行政(いいね市)の現場(まちづくり課)では、定年をまじかの課長(西岡さん)、とやり手女史職員(三ツ田さん)が、協働事業をつくらねばと話してます。
ひょっこり行政窓口を尋ねたばっかりに事業を引き受けてしまった理事長の団体は、市民が作る実行委員会の会議当日、参加者(福多さん)が一人だけなことを知ります。
なんの集まりか問う参加者に課長が出てきて、必死に説明しますが。。。。
結局、NPOは何もしないまま、「いいね市魅力発見マップ」づくりの事業は終わり、年が変って次年度への振り返りの年。おばかな理事長(青海コーディネーター)は、スタッフ(広瀬さん)の新しい提案にも聞く耳を持たず、行政からの「事業報告書提出命令」にアドリブ駄洒落を連発しながら自爆してしまうのでありました。
こうして約20分の寸劇が終わり、10分の休憩を挟んで1時間の振り返りに入りました。青海ディレクターが議長となり、会議方式で観劇中にチェックした「おかしい台詞」を出してもらい、三ツ田さん、福多さんがホワイトボードに書き込んでいきました。
NPOと行政の双方に共通していることとして「話し合いがない」「自分の主張のみ」「両者ともしてあげる感が強い」「自分の都合の良いように解釈している」「伝えることがあいまいのまま進んでいる」などの意見がだされました。
これらを逆説に行うことが協働には必要というまとめにで、「愛と涙の協働劇場」は終演となりました。
今後の反省としては、「初見で一度に全部の台詞をチェックするのは難しい。1シーンごとに、グループディスカッションをしながらすすめた方が良かったのでは」という声もありました。、「協働って全然知らんかったけど、組織の中の人と人との関係なんやね」という感想も聞かれたり、初めての人にも協働への理解のすすんだセミナーとなったようです。
●6月2日(火)18:00〜21:00 松ヶ枝福祉センター1階研修室
【リーダー養成・G 第2回セミナー】 「プチ会議をやってみよう!」
第2回目は15名の参加で行われました。今回は安嶋さんが考案した「プチ会議」実践です。あらかじめ、昨年度のコラボん受講生の声で誕生した「金沢まち暮楽歩」の賛否などについて議題(宿題)が出されていました。
議題の1はこの団体の「目的」ついての賛否を述べ合うものです。「目線で語る」「相手の意見にうなずく」など会議を楽しく円滑に行うための配慮を意識しながらすすめます。
議長は福多さん。出た意見を三ツ田さんが板写し、村田さんが議事録を書きます。
次の議題は、この団体の今後の事業計画について出し合いました。実施したい事業をなんのために、どのような方法で実施するのか。司会は広瀬さんにバトンタッチです。議題がここまで具体性を求めるもりになると、プランを出すのは大変そうでした。
ホワイトボードはあっという間に文字で埋められ、最後に用意されていた「その運営方法」については議長の候補もなく、時間切れとなってしまいました。
今回のプチ会議は、審議の最後に多数決をとって結論を出すことを意識したものではなく、あくまでも会議手法を体験することを目的としたので、「金沢まち暮楽歩」については、多用な捕らえ方のあることまでがわかりました。今後は、日時を指定し、市民活動の民間支援センターである「NPO法人i−ねっと」を会場に、またわいわいと話し合えたらいいねという意見もでました。
●5月26日(火)18:00〜21:00 松ヶ枝福祉センター1階研修室
【リーダー養成・G 第1回セミナー】 「協働のためのつながりと信頼」
いよいよリーダー養成G」が主催する「協働のためのコミュニケーションワーク」がはじまりました。この日の参加者は17人。一回目は「協働のためのつながりと信頼」というテーマが準備の中で話し合われました。具体的にどんなワークが良いかメンバーはメール活用でそれぞれがアイデアを出し合い「ケーム体験により、共感をささえる会話術」の四つを実験することにしました。
@「アイコンタクト自己紹介」
17人が輪になって座ります。担当の三ツ田さんが説明します。腕を組んだ全員に目線を送りながら自己紹介します。その間に目線の合った人は、腕組みを外します。聞いている人は話し手が自分を見てくれるか気にしながら、その内容を20秒で紹介できるように聞き耳をすまします。1分の自己紹介が終りました。全員の腕組みは取れているでしょうか。さて、次の番です。自己紹介した人は、あらかじめくじ引きで手に入れた自分以外の番号で二人目を指名します。番号を持っている人は、一番目の人が話したことを20秒間だけ、まとめてみなさんに話します。そしてまた全員の腕組みが取れるように目線を送りながら自己紹介をするというケームです。
このゲームで、「相手の話を聞く」「話を要約する」「相手の顔を見て話す」ことを体験するというわけです。一度に脳みそがフル回転してしまいます。
Aスリーヒントゲーム
5〜6人のチームに分かれます。担当は西岡さん。まず発題者を決めます。発題者にお題の書かれた紙が渡ります。例えば「冷蔵庫」だと、このお題が連想しやすいヒントを三つ「長持ち」「電気」「食べ物」といった具合に出して、お題が何かみんなに当ててもらうというゲームです。このケームで「人に自分のイメージを伝える難しさ」を体験します。当てる方より、出題する方が汗をかきます。全員が出題者を経験するには、お題をカードに書いて、めくりながら回すとよさそうです。
B棒下げ
4〜6人のグループを作ります。担当の福多さんが説明します。チーム全員両手の人差し指を出し、指の背に新聞棒を乗せ、胸くらいの高さにして準備します。メンバーが息を合わせて棒を下げていくのですが、誰かが支えているからと気を抜いたり、頑張って一人が先に指を下げてもうまく下がりません。
このケームではチーム全員の様子を感じながら、息を抜いたり、関係の中での優先順位を感じ取る感覚を体験します。
Cマイクロディベートで話し合いのコツを学ぼう!
3人づつのグループを作り、「ボランティアは実費以外でもお金をもらってよい」(肯定側)「実費程度ならもらってよい」(否定側)の意見担当を決め、残りの一人が判定者になります。担当の安嶋さん作成の、とても詳しい議論の仕方が書かれたフローチャートなど資料が心強い味方です。肯定側が立論を立て、それに対し否定側が質問を投げかけ立論します。それに対し肯定側が疑問を投げ、否定側、肯定側が反論します。最後に判定者がジャッジするという流れでした。
テーマが本気でふたつの考えに分かれたことと、本来2時間ものが30分のやり取りだったということもあって、ついつい感情的になり、ホットなディベートとなってしまいした。手法を学ぶという点では資料に助けられた部分はあるものの、本格的となると、マイクロとは言え、時間不足でありました。
しかしながら、17人のボランティアに対する理解や、感じ方がはっきりふたつあることを学んだことは、今後、本格的ディベートの必要があるように思ったのは、筆者だけだったでしょうか?
予定の9時を10分押して、予想以上の盛り上がりが生まれた一回目の協働をすすめるワークでした。次回は「上手な会議」を体験する「模擬会議」が予定されています。担当の安嶋さんからは、昨年度のコラボん終了後に「この指止まれ方式で自発的な活動を作ろう!」とつくられた団体名「かなざわまち暮楽部歩」の活動を議題にとの準備がすすめられています。
次回は6月2日(火)同じ時間に同じ所で。。。。。。。。
●5月18日(月)18:00〜21:00 市役所3階まちづくり専門室
【ゆめまち・G 第2回】 申請13団体の書類を読む
 
出席は左後ろから担当職員の河口さん、南さん。そしてメンバーの菅村さん、体が重なってしまった西本さん、その右隣が片岡さん、原田さん、後ろ向きはコーディネーターの安嶋さんです。
今回の目的は「ゆめまちづくり支援事業」申請13団体の書類を読んで、行政や他セクターとの協働事業の視点からそれぞれに対して、アイデア出しをしてみよう!という集まりです。
初見で13もの書類を読み込むのになれていないメンバーからは「これ、わからん!」の声も上がり、青海が団体と提案事業の概略を口答で説明しました。
どうしても企画の「公益性」や「独創性」「発展性」などの審査要件に話しが弾み、再チャレンジセミナーへの模擬提案になってしまいました。
そこで、今回の趣旨については、各自の宿題とし、5月20日までFAX232−9999にて、提出するこになりました。
この後のゆめまちは5月23日(土)の再チャレンジセミナーの後、再申請、6月1日締切りを持って、プレゼン参加団体数が決定します。また、同日行われる「審査員研修」の後、審査員を決定し、このグループでのプレゼン当日のスタッフ配置が決まる予定です。
●4月30日(木)18:00〜21:10 市役所3階まちづくり専門室
【リーダー養成・G 第2回】 今年度のセミナーの内容と役割分担について
 
参加者は左から安嶋さん、三ッ田さん、今年度から参加する不破さん(隠れて見えずすんません)司会の西岡さん、村本さん、後ろ向きの福多さん、背中になって体が合体してしまった市民参画課担当の山口さんと四辻さんです。
これまでの経緯確認として、今年度は前回を踏まえステップアップしたセミナーを実施することを主眼に、今年度秋のセミナーの運営は、今回の参加者が中心となって実施で出来るよう仕向けることが確認されました。
その前段としての市民会議メンバー、昨年度「こらぼン」受講生を対象としたセミナーの日程確認と 、プログラム内容について、活発な意見が出されました。結果は以下の通りです。
・1回目5月26日(火)松枝福祉館1階いきがい活動室
福多さん責任者で、「失敗を許す」など、協働につながるわかりやすいゲームを入れるなどが良い。
・2回目6月2日(火) 会場は同じ
責任者は安嶋さん。模擬会議をして、集団の中でのコミュニケーションを体験してはどうか。このふたつの 具体的なプログラムは5月10日までにメールで各自が提案することになりました。
・3回目6月9日(火) 松枝福祉館4階プレイルーム)
「協働劇場」公演について青海から配役の発表がありました。理事長:青海さん/エピソード2の参加 者:福多さん/NPOスタッフ:綿谷さんか広瀬さん/課長:西岡さん/女史職員:三ッ田さん/ナレ ーション:安嶋さん。
その他、稽古を6月7日13:00−18:00に実施。劇の前に、協働をすすめるルールブックを用いて説明する。1,2回目のセミナーとの関連、協働と参加の違いなどのポイントを説明する。秋のセミナーにつながるように参加者に運営参加を促す。などが話し合われました。
・秋のセミナー開催日は、8月25日、9月1日、9月8日、10月6日とし、チラシを6月末配布、7月に運営ミーティングを持ち、8月11日募集締切とすることが決まりました。尚、今回のセミナーの全体予算は5万円なので、食糧費なしで、飲み物等については担当の四辻さんが検討することになりました。
●4月23日(水)18:00〜21:00 市役所3階まちづくり専門室
【ゆめまち・G 第1回】 6月14日開催「ゆめまち公開プレゼンテーション」への準備
 
出席は左から安嶋さん、水野さん、片岡さん、西本さん、ゆめまち担当の市市民参画課南さんです。欠席は原田さん、藤野さん、村上さん、加藤さん、菅村さん。
担当の南さんから「21年度金沢ゆめまちづくり活動支援事業の応募要領」について説明の後、全体スケジュールの確認がありました。以下、スケジュールです。
・4月25日(土)13:00− 「申請書」の書き方セミナー →23日現在申込なし
・5月8日(金) 公募締切
・5月12日(火)9:30−書類審査(課長、青海、安嶋)
・5月18日(月)19:00−書類審査(ゆめまちG)
・5月23日(土)17:00−ブラッシュアップセミナー(青海+ゆめまちG)
・5月25日(月)審査員研修申込締切
・6月1日(月)19:00− 審査員研修(3名を選出)
・6月14日(木)本番
当日の司会について候補が出されました。また経費については、今後の提案として、会場設営費を減らし、ITビジネスプラザにすれば、舞台設営費(17万円)が浮くとの意見がだされました。
当日の役割分担は、ケータリングを原田さんにお願いし、残りについては審査員が決まってから決めることになりました。
その他「審査から発表までの時間の使い方」「一般投票の反映方法を、点数ではなく、印象に残った団体とその理由を明記してもらう」方法に切り替えるといった意見が出されました。
●4月8日(水)18:00〜19:45 市役所3階まちづくり専門室
【町会アンケ・G 第1回】アンケートの考え方や対象を検討
平成20昨年度の「協働センター検討・G」が進化してこのグループになりました。新たに地域団体を基盤に活動をされている丸岡さんを加え7名のメンバーに増員。「協働センター検討提言書」の内容が、金沢では市民活動の柱と評価されている町会にとっても、その要求が高いものかどうか、数値分析で裏付けを取ることが、第2期最終年のこのグループの使命です。
 
出席は左後ろから、担当の四辻さん、鹿間さんの代わりに健康総務課から移動された山口さん。その山口さんの幼少の頃から後輩というアドバイザーの安嶋さん。少林寺拳法の使い手永原さん。昨年度は休部してましたが、今年度から張り切っての出席、金沢市社会福祉協議会のくまのプーさんこと武藤さん。今回の町会アンケートでは婦人会の目線で提言をくださる丸岡さんはW撮影です。各種ボランティア活動でご多忙の山田さん。このチームのリーダー吉田さん。右端は町会連合会の会長、奥村さん。今年度、町会連合会にアンケートを届けるキーパーソンとなります。
では、事務方四辻さんがまとめた議事録で内容をご紹介します。
議事要約
○町会アンケートの方向性・内容について
・町会における課題の発見が重要
・協働センター設置に対し、誘導的すぎるものは×
・町会長がアンケートをしていく中で、協働センターの必要性を感じるような質問項目にすべき
・今、町会が抱えている課題を解決する、又は町会に不足しているものを補うものであれば、町会は
必要性を感じ、協働センターに対して排他的にならないはず。
・これまで町会対象のアンケートを比較
・町会の公民館利用状況の調査
・アンケートの作成と「協働」の啓発は別に考えるべき。アンケートを作成する中で、啓発の方法も模
索する。
○アンケートの対象 全町会長(約1350)
○アンケートの配布方法
・各町会長あてに郵送するだけでは、回答してもらえない。
・町会連合会長会議において、市民参画課長より、各町会連合町会長に依頼する必要がある。
※前回のコミュニティ・町会調査の際も送付と同時に、会議で依頼→結果約90%回収率
○町会の側からみた協働センターの主な役割は?
@総合的な情報交換の場、公共の集まる場所
A事務局代行機能
Bコーディネーター機能
○次回までの宿題 各自でアンケートの質問事項を5つずつ考えてくる。
○次回開催予定 6月上旬
こうして気もそぞろのキックオフ会が終わり、その後吉田リーダーがセッティングした「兼六園で夜桜見物のまま、お土産屋山城亭奥座敷で夜桜宴会」コースへ流れたのでありました。
さすがに全国屈指の名庭園は兼六園です。無料解放とライトアップも手伝って山ほどの若者で溢れ、奥座敷とは名ばかりの、ごった返した「浜茶屋」状態の中、奥村さんが持ち込んだ一眼レフで遊んでしまいました。

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