■タイトル |
「第12回全国ボランティアフェスティバルいしかわ」18分科会、12日にいよいよ開催!ご期待ください。 |
■最終更新日時 |
2003年10月12日17時11分18秒 |
■概要 |
テーマ別集いの18分科会に「働く場としてのNPOを考える〜ここまで進んだNPOの雇用」をタイトルに行います。NPOサポートセンター事務局長粉川一郎氏、NPO政策研究所理事内山博史氏をお迎えし、NPOで働くことの意味を考えます。10月12日9:30〜12:00/石川県文教会館★40名定員になりました。立ち見席確保。i-ねっとまで連絡を!! |
■本文 |
自分の余暇を使いボランティア活動を行う人が増えていj す。また、産業が停滞する中で、ミッションに基づいた新たな活力と雇用創出の場としても、NPOが注目されています。有償スタッフとして市民活動を支えるボランタリーな人も増えています。 個人の課題意識を活かしながらも、生活の糧とする労働と、NPOで働くことの違いは何でしょうか。今一番新しいNPOの求人情報を元に、働く場としてのNPOについて、考えます。
●講演 粉川一郎 (特活)NPOサポートセンター事務局長
オンラインコミュニティ、地域情報化、NPO評価、行政 評価、行政と市民のパートナーシップなどをテーマに中京大学、松阪大学等非常勤講師の他、慶応義塾大SFC研究所訪問所員等、NPOサポートセンター有給スタッフと して活躍中。
●報告 内山博史 元・(特)NPO政策研究所専従スタッフ兼常務理事 現・且オ尾まちづくりセンター勤務 (特)NPO政策研究所理事
環境問題に興味を持ち農学部で学ぶも、理系の考え方に疑問を抱き、勉強し直して政策科学部へ再入学。その頃大震災が起き、大学で「震災ボランティア情報センター」を立ち上げる。様々な市民活動やボランティアに関わり、現在且オ尾まちづくりセンターで活躍中。
●コーディネーター 青海康男 (特)いしかわ市民活動ネットワーキングセンター (i-ねっと)事務局
●会場/石川県文教会館 談話室2 ●9:30〜12:00 ●参加無料 |