２００４年11月5日（金）「（財）トヨタ財団地域社会プログラム助成金説明会」
が開催されました。
会場：石川県ＮＰＯ交流センター「あいむ」2階会議室（旧県庁議員会館） |
●加賀市から七尾市まで県内16団体23名の方が参加されました。
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 このプログラムは、何世代にもわたって生活している地域で、今までと変わらず暮らしていく為に、基礎 社会を再構築、活性化し、自らニーズを発見して参加するという趣旨があるそうです。
応募にあたっての留意点は 【波及性、公共性、 公益性】が上げられました。
プロジェクトの継続の為、「主体」地元が中心になることも大事な条件だそうです。
またこのプログラムは「対象」領域設定はないが、応募が大都市圏に集中しないよう、主に地方における地域社会活動を対象としているそうなので、地域の活動にとって助成が得やすいように受け止めました。
種類は①活動補助 ②活動記録の出版 ③広域ネットワーク（作って終わりではなく、課題を具体的に解決する為のつながり）
があり、既存の事業ではなく､新しい事業が優先となるとのことです。「何をどのようにする」事業なのか、整理して書類に書き込むことが肝心など、申請に当たってのポイントをお聞きすることができました。トヨタ財団のご協力に感謝します。
その後の交流懇親会にも関係者3名を含む15名の参加があり、羽咋、能登、金沢と、活発な名刺交換と情報交換がありました。
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（特）いしかわ市民活動ネットワーキングセンター