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■タイトル 長町朝市にi-ねっと出店。企業と協働で地域交流! ■最終更新日時 2003年08月03日11時39分30秒 ■概要 6月22日(日)7時から、「香林坊にぎわい広場」で開催された「長町まちづくり事務局」主催の朝市に参加。食品卸業2社のご好意で佃煮、だし巻き玉子などを安価で市民に提供。朝市ならでは地域の方々と交流を楽しみました。 ■本文 高齢化、中心市街地の空洞化などを背景に、街中の魅力的な暮らし方を提案する「長町まちづくり事務局」の主催する「朝市」も3回目となりました。 先月の在日韓国人留学生出展の「水餃子実演」に続き、今回の目玉は岐阜県神岡町から「高原野菜や山菜、ほう葉餅」。長土塀町会本田哲夫商店�鰍ﾌ「御荷川ラーメン」と、新鮮地元産野菜売りを支える応援団が駆けつけました。もちろんi-ねっとも地元食品卸業者のご協力で、業務用食品をびっくりする値段で提供。住民交流と対面販売で、日曜朝の一時を過ごしました。 会場の「香林坊にぎわい広場」と言えば、アーチ型の噴水が地面から飛び出す公園で話題です。 午前9時。あろうことか、通路を囲む左右のテントの陳列机の下から突然アーチ状の噴水が飛び出し、一瞬会場は大パニックに。あわててスイッチを切り被害は最小限で治まったものの、びっくりハプニング。 たまたまお客さんが引けた後でよかったものの、30分早かったら、お客の足元から噴水が噴出し、水もしたたる観光客や住民が続出したことでしょう。 終了後長町公民館で開かれた反省会では、次回7月20日は噴水を出したままでの朝市開催が提案されました。元気で懲りない、これが「住民パワー」というものです。 尚i-ねっとブースにご協力いただいた企業は次のみなさんです。 「総合食品一式�潟^マエ」 「マルヨの佃煮・お惣菜大畑食品�梶v ありがとうございました。 掲載写真は「売り子」が「カメラマン」を兼用したため、無人となっております。隣の人だかりブースは長町公民館手芸教室のビーズ指輪でした。 ■画像

（特）いしかわ市民活動ネットワーキングセンター Ｃｏｐｙｒｅｉｇｈｔ2004.