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2006年10月10日(火)
東京で「地域のNPO支援センタースタッフ研修会、その2」がありました

 6日、7日の二日間、2回目の研修会がありました。会場は路上喫煙も処罰される千代田区神田の公民館と社教会館の2ヶ所。初日の「大地を守る会」の藤田会長のお話は、世代が近いこともあってとても印象的でした。「生活者ではない若者は理念的・観念的に運動を捉えるので、失敗する。」学生時代の教訓とのお話。それを踏まえ、現在、関東地区へ産直食糧を提供する大地に根付いた「大根1本からの革命」へと成功に導いた多様な運営手法は、勉強になりました。その後はびっちりと組まれたスケジュールで、「NPOガバナンス」をワークで積み上げ、あっという間に二日間の研修は終わってしまいました。



2006年10月4日(水)
今日の訪問者(38)

 「NPOカフェ」で、業界(?)では話題になった「市民活動センター神戸」のボランティアスタッフ前川大さんが、同窓生と一緒にご訪問。いつも情報誌「みみずく」を送ってもらう、i−ねっとは会員でもあります。なんでも「市民研究機構」に入られたそうで、詳しくお話を伺ったら、実家が森本にあり、年内位にはこちらに引っ越す予定とか。あちらでの活動経験は夏以降からだそうですが、中間支援センターに片足を突っ込んだ経験を持つ若者の参入は大歓迎!期待して待ってます!!


2006年9月29日(金)
今日の訪問者(37)

 i−ねっとにではありませんが、市民活動情報センター・ハンズオン!埼玉の副代表理事・広報プランナーの吉田理映子さんが、県社教のお仕事で金沢にいらっしゃいました。ハンズオン!埼玉といえば、編集長・西川正さんがまとめられた「私のだいじな場所〜公共施設の市民運営を考える〜」という本を、Webから購入し、協働のプロセスが書かれた各種レポートに、私達の現場を重ね合わせながら読ませていただいてました。この本ひとつとっても、プロの広報担当者を置いている団体の強みに、感心しました。そして、温和なお人柄の奥に、関東圏ならではの、辛口が小気味の良いおしゃべりも、楽しませていただきました。


2006年9月13日(水)
今日の訪問者(36)

 10月6日「とやま市民交流館」で行われる、内閣府主催の「認定NPO法人制度の説明会」開催を引き受けた、NPO法人富山県民ボランティア総合支援センター事務局次長の中島敏寛さんが、金沢での所要の帰りに寄られ、このイベントについての打合せなどをしました。現在までの参加者は税理士さんが多く、まだまだNPO関係は少ないそうです。またとない認定制度の説明会です。NPO税務については第一人者である赤塚和俊さんの講演もあります。石川県からも多数の参加を呼びかけています。ご一緒しているのは、同席した藤田i−ねっと代表理事です。


2006年8月29日(火)
大阪で「地域のNPO支援センタースタッフ研修会」がありました

 27日、28日の二日間、大阪NPOプラザを会場に、青森から福岡まで、民営の支援センタースタッフ19名の参加による「研修会」がありました。主催は日本NPOセンターで、連続3回受講の初回です。従来の研修受講ではなく、3回を通し何かの成果物にまとめるワーク方式です。今回は「民間性」について、さまざまなワークを通し議論しました。民間の支援センターとしてのこだわりは、NPO全体の民間性とかなり重複する部分もあり、今後のまとめが期待されます。担当の皆さん、ご苦労さまです。


2006年8月20日(日)
七尾市に市民活動プチセンターができました。

 8月1日に七尾駅前パトリア4階に「七尾市民活動プチセンター」がオープンし、「第1回市民活動講座」が始まりました。プチセンターというだけあって、とても小さなスペースですが、コピー機や数人の会議スペース、情報ラックなどがあります。専従者はいないので、現在は「市民活動コーナー」のようですが、この器を生かすも殺すも活用者次第という訳です。行政のできることはここまで!と投げられたとても小さなボールを、どう七尾の住民、市民が打ち返すか、今後が楽しみです。


2006年8月10日(木)
今日の訪問者(35)

 (社)石川県社会福祉協議会ボランティアセンターの若手職員、清水政宏さんが、調査活動に訪れました。県社協が主催する、「ボランティアコーディネーター養成研修会」全5回中の3回目が8月25日にあって、当日行うプログラムづくりのための夏休み宿題が、調査内容とのこと。個人的にNPOに興味があってi−ねっとを選択したそうです。その選択が正解だったか。当日のワークショップが楽しみですね。


2006年8月9日(水)
今日の訪問者(34)

 暑い中、とても涼しいお顔で、数十年来お付き合いのある谷口健一さんのご訪問です。谷口さんといえば。根上の国際交流グループ「カライダスコープ」で長期に渡り活動されています。現在本業はオフィス・タニ代表として、小松、野々市を中心にパソコンインストラクターをしながら、多方面にご活躍中です。長い市民活動キャリアが、いい形で地域の財産を生み出していくことを願っています。


2006年7月22日(土)
「事業型NPO交流シンポジウム」がありました。

 石川県が主催する「地域に活力!始めようコミュニティビジネス」という表題のシンポジウムが、午後1時から石川県立生涯学習センターで、開かれました。宝塚NPOセンターの金森さんの基調講演では、関係したNPOの活動がビデオで紹介。二部のパネルディスカッションには三重県のコミュニティレストラン。山梨県の自然農法による環境浄化活動。石川県からは助け合い活動の3事例が紹介されました。「県のNPO予算が少なくなる中、NPOのみなさんには自助努力で収入を得るコミュニティビジネスを展開して欲しい」という趣旨での開催だそうです。「収益よりNPOとしての志」という結論が、4時終了を25分オーバーして、出てしまいました。


2006年6月15日(木)
今日の訪問者(33)

 以前紹介した、大学生と市民団体をナコードする「コ・ネックス」の橋本康平さん(4年)と白石真理恵さん(2年)がいらっしゃいました。目的はNPO法人・加賀左官伝統技術保存会の石動さん(i−ねっとの副代表理事でもありますが)にプレゼンをするためです。団体の目的や事業の趣旨などを説明した結果、加賀左官さんが秋に予定されている大きなイベントへ、大学生2名が協力することになりました。猫の手としてではなく、現場でのコミュニケーションを学ぶという、彼らのしっかりした理念に、大共感のひと時でした。


2006年6月6日(火)
今日の訪問者(32)

 朝、羽咋市のNPO法人「わくわくネット・はくい」の事務局スタッフ澤田桂子さんが、NPOの勉強にいらっしゃいました。羽咋市の文化会館に事務所を構える、公設民営の中間支援センターの専従スタッフです。何度もこちらからはお邪魔してますが初めてのご訪問。 これからNPO支援のための仕事を、羽咋地区に根ざして展開していくためのことなど、盛り沢山話し合うことができました。i−ねっとも応援しますので、能登方面のNPO支援窓口として、活躍されることを期待しています。途中で富山のNPO法人PCTOOLの能登さんが、ご夫婦で見えられ、4人で、近所にできたスープカレーのお店でスパイシーな昼食をしました。


2006年5月23日(火)
地域創造ネットワークジャパンが設立しました

 5月22日(月)午後3時より、東京・霞ヶ関ビルプラザホールを会場に、地域創造ネットワークジャパンの設立総会・記念フォーラム・懇親パーティーが開催されました。シニア世代の活力を社会に役立てようと全国100ヶ所に「地域センター」を設置・運営し、「ワンストップサービス」「シニアのためのNPO研修」などを夏頃から順次全国展開するというもの。連合・生協など関係者を含め300名が集まりました。


2006年5月16日(火)
今日の訪問者(31)

 午後、日本財団公益ボランティア支援グループの菅井さん(左)と野上さん(右)がお見えになりました。日本財団と言えば、街中を走る福祉車両が思い浮かびますが、古い建物を改修して施設にする助成、犯罪被害者への支援、竹林などの整備、地域を元気にする郷土学事業などもあるそうです。直接申請者とお話しながら、多岐に渡る支援プログラムを紹介したいということで、夏場に「日本財団と話そう!」みたいな構想や、よもやま話も含め、2時間も語り合いました。この企画は、更、ご期待です!それから日本財団の無料ブログを紹介してもらいました。どこのWebもリンクを貼ることでヒット率が上がるそうです。 菅井さんのブログを発見しました。更新頑張ってください。


2006年5月13日(土)
NTTドコモ市民活動団体助成事業説明会が開かれました。

 i−ねっとを会場に(あいむさんが満室だったので)4月末に始まった「NTTドコモ市民活動団体助成事業」の公募について、説明会が開かれ、関係分野4団体の方が、朝からおいでになりました。東京からコンサルティング本部の溝内さんが、富山で午後に開催する主催者、NPO法人PCTOOLの能登さんと車でおいでになり、プロジェクターのセッティングです。NTTのCSRに引っかかる申請書は?単品よりネットワーク型に今年は注目。などなど、選考担当者ならでは奥深いお話。なんでも北陸からの公募はワースト記録だったそうで、どしどし公募して欲しいそうです。「子どもの育成」に関する事業です。関係資料はi−ねっとにもあります。


2006年4月6日(木)
NPO会計よろず大相談会に向けて「サポクラ」会議が開かれました

 5日19時から、4月16日(日)10時から4時まで、金沢市観光会館を会場に開催される「NPO会計よろず大相談会」の打合せ会議が開かれました。税理士などメンバー8名全員出席の中、現在までの参加率が報告され、広報不足が指摘され、ダイレクトメールによる告知が提案されました。その他、準備の細部に渡ってチェックし、直前対応に集中することが話されました。1時間単位で最大30人までは対応できるかも知れません。締切りは14日。まだ空席が多数あります。県へ提出する書類に不安のある方はどうぞご利用ください。詳しくはこちら


2006年4月4日(火)
今日の訪問者(30)

 Web登場訪問者30人目は金沢大学教育学部4年の中森愛子さん。ボランティアをしている青少年リーダー育成団体の会則を変更する相談で訪れました。任意団体なのでA4サイズ1枚のものですが、古くからあって現状に合ったものに変更したいとの事。形骸化した集まりの削除や、会員、総会などについて新しく決まりを設けることで、少し楽になったでしょうか?4年なので後輩に役職を譲るそうです。こうした組織の引継ぎは大事ですね。頑張ってください。


2006年3月27日(月)
今日の訪問者(29)

 金沢大学で「まちづくり・観光学」事業を進めている文学部の鏡味治也さんと、小紫有理江さんがいらっしゃいました。金沢大学地域活性化プロジェクトの一環で学生とNPOのマッチングを行っています。17年度はインターンシップ試行調査として行政も含む5ヶ所に10名の学生が派遣されました。17年度の反省を踏まえ、18年度へ向けて情報の収集が主な内容でした。学生とNPOの協働作業もi−ねっとが提案する活力ある市民社会を形成する大事な要素ですので、出来る限り協力させていただきます。紹介頂いた赤須さん、ありがとうございました。


2006年3月20日(月)
石川地域づくり協会懇親会がありました。

 18日(土)小松市民センターで石川地域づくり協会懇親会「金沢・加賀地区」が午後1時からありました。県内106団体が加盟しているという協会(昨年度までは協議会でした)の運営委員を担当している団体の代理で、出席させてもらいました。同時刻に会場はわかりませんが「能登地区」でも同時開催されていたようです。協会次年度の運営に向けて参加者からのヒヤリングが主な内容でした。小松市職員でまちづくりに熱心に関わっていらっしゃる中田さんと隣席でお知り合いになれて、帰りに小松駅架橋下に計画されている「市民運営・ライブハウス」の敷地を案内していただきました。10月頃になるであろう「こけら落しイベントの一環として、『市民運営、こうすれば失敗する』みたいな激論会ができたらいいね」なんて話で、盛り上がりました。


2006年3月13日(月)
金沢市文化芸術振興プラン策定の「市民フォーラム」がありました。

 3月11日(土)午後1時から金沢市観光会館を会場に「市民フォーラム」がありました。基調講演の松岡正剛氏は昔、工作舎の「遊」という冊子のファンだった頃、編集をされていた方で、初めてご本人を目の当たりにし、変わらぬ持論を拝聴することができました。お知り合い6人のご登壇でしたが、持ち時間も少なく次のパブリックコメントへ繋ぐそれぞれお立場の報告でした。アーティストのための振興プランか、市民のための振興プランか、おそらくは両方である訳ですが、このようなフォーラムは時々見えなくなることがあります。


2006年2月16日(木)
今日の訪問者(28)

 経済産業省の事務官、松岡秀貢さんと、石川県環境政策課の伊藤恵梨さんの訪問です。お二人は竹中平蔵大臣のプロジェクト「竹中塾Mチーム」の同期とか。松岡さんが調査している「NPO支援組織が仲介する寄付金制度」についてのヒアリングでした。行政がスリム化する中、NPOへの企業寄付金が経済活動を活性化するという仮設について、様々な角度から一緒に検証をしてみました。NPOのアカウンタビリティ。地域経済の循環構造。認定NPO法人制度と話題は多岐に渡りました。寄付金制度の慣習が無い日本を変革するWebの活用は興味深い話でした。まだまだ出来る事はありそうです。松岡さんは賛助会員になってくれました。ありがとうございました。


2006年2月14日(火)
今日の訪問者(27)

 このページの9番目の訪問者で登場した金沢大学生、長尾広志君が仲間と一緒に、「まちなか活性化を学生の力がサポートします」としいう趣旨の団体「CO−NEXT(コネックス)」立ち上げの報告にきました。市民活動のサポートに学生を派遣する事業を行います。社会に出る前の学生にとっては社会勉強(訓練)になり、ニーズの出会いを計画中とか。学生支援参加ネットワークだそうです。早速今日相談に来た「金澤長町街づくり事務局」の方に伝えた所、「すぐに連絡を取りたい」とのお話。彼らは現在公設民営映画館の署名活動に取り組んでいます。忙しくなりそうですね。i−ねっとも応援します。


2006年2月2日(木)
「NPOと行政の対話フォーラム06」に参加しました

 2月1日横浜市のかながわ県民センターで「自律と協働から生まれる新たな社会」と題してフォーラムが開かれました。全国から200名をはるかに超える参加。行政の方が多く時代の課題を痛感します。鼎談の後、午後からの分科会は「支援センター」の協働事例に参加しました。協働の事例としては目に見える支援センター運営がこんなにも大変なこととは驚きでした。最後の旗揚げアンケートで民設民営運営に多くの票が集まったのは感ずる所が一緒だったからでしょうか。寸劇まで披露した名刺交換ゲームや、緊張した日本NPOセンター研修生のセミナー報告と続き、1日のフォーラムは終わりました。新たな社会はまず自律から。行政にも市民にも、実態の無い期待はいけませんぞ。このフォーラムのさらに詳しい様子は、会場で再会した「ふくおかNPOセンター」の古賀桃子さんのブログでどうぞ。


2006年1月26日(木)
今日の訪問者(26)

 今日も「伝えるコツ」セミナーに参加された方の訪問です。「とてもお得なセミナーでした。CM界でも偉い方の話を聞けて、一般企業でも企画したいですよ」と、能登印刷の杉本恭平さん。若手でとても元気な営業マンです。NPOの話や演劇の話が大好きで、小回りの効く動きはスタッフとして勧誘したい位です。早く出世して企業とNPOの協働を実現させましょう!これは勝手なエールでした。


2006年1月25日(水)
今日の訪問者(25)

 先日の「伝えるコツ」セミナーに参加されたNPO法人「ライフサポート美助人」事務局長の山中慎介さんがいらっしゃいました。福祉系の事務局長さんから現場でのさまざまなご苦労をお聞きしました。人対人の関係が仕事なので、それにまつわるヘルパーさんの問題や、サービスを受ける側の事。介護保険事業以外の事業についての価格の設定など、デリケートな部分で悩みはつきないそうです。4月から制度が変わるので福祉で頑張っている方々はどこもそうですが、とても不安とおっしやっていました。また、いろいろ教えてください。


2006年1月17日(火)
今日の訪問者(24)

 先日の「一日丸かじりNPOの会計」に参加された「こらぽる」の小笠原雅樹さんがいらっしゃいました。ITの不得意な保育園や小学校に対して、IT関連で支援をすることで、子育て環境の情報発信力に寄与する活動を展開されているそうです。子どもにとって受難の時代に情報化社会の発展を図る分野でも、これから問題を解決する活動は沢山出てくると思います。法人申請を応援しています。


2006年1月5日(木)
今日の訪問者(23)

 平成14年から昨年3月までの3年間、i−ねっとは緊急雇用スタッフ延べ10名ほどが入れ替わり仕事をしていました。その第1期生の高森君が、新潟から実家にお正月の帰省の途中、ふらりと立ち寄ってくれました。自分で考え工夫しながら仕事を作ることをi−ねっとで習得したことが、今の仕事に良い意味でも悪い意味でも役立っているそうです。いつまでも応援しています。頑張ってください。


2005年12月20日(火)
市民参加と協働を進めるための市民フォーラムが開かれました。

 19日午後7時から観光会館で金沢市主催「市民参加と協働を進めるための市民フォーラム〜ゆめまちづくり活動支援事業にみる協働とは〜」がありました。行政職員を中心に100名近くの方が参加され、行政内での関心の高さを感じました。ゆめまちづくりで委託された4団体の方から受けた活動報告やその他の行政と市民団体との関係を例に、理想とすべき「協働」の姿を探しました。青海はコーディネーターをさせていただき、「参加」と「協働」について共通認識をまずは持ってもらうため、パワーポイント付きで沢山の時間を使ってしまいました。


2005年12月18日(日)
NPO支援センタースタッフのための研修会に行ってきました。

 雪で列車がマヒとなった翌日の16日、「行政を学ぶ〜私たちは地域のコーディネーターとして機能できているのか?〜」という研修会が東京であって参加しました。地方自治法の勉強や行政セクターで働くNPO担当者のお話を聞きました。夜の交流会では全国の同じ立場のスタッフの方々と情報交換ができました。翌日はグルーピングで支援センターに持ち込まれる相談の回答集をつくりましたが難問が多く一般的な回答しか浮かびません。まだまだ力不足を感じてしまいました。17日夜戻った翌日から、又寒波となりました。関連記事はこちらにも。


2005年12月12日(月)
今日の訪問者(22)

 本格的寒波来襲の中、ふくおかNPOセンターの古賀桃子さんがおいでになりました。今日夜7時から観光会館で開催される「NPOって何だぁ〜!」金沢地区の講師です。昼過ぎに事務所で今日の資料づくりをしながら、i−ねっとと同じ民設民営支援センターの「大変」に花が咲きました。日本NPOセンターでもやっていた「写真撮りっこ」をしていただきました。こちらから反対側が見えますよ。今夜の講座がとても楽しみです。


2005年12月7日(水)
ブラッシュアップセミナーありがとう

 i−ねっとにとって今年度一番大きなセミナー「NPOブラッシュアップセミナー」が終了しました。沢山の人たちに助けられながら、全国支援センターの個性溢れるトレーナーの方々に、今まで体験することのなかった連続ワークを通し、参加型で問題を解決する手法の数々を地域にいただきました。話を聞くだけで終わらず、安くても参加費を頂戴するセミナー。次年度の自主事業としての挑戦セミナーです。12月3日も学生さん達が受付を手伝ってくれました。

2005年11月22日(火)
「体験授業」が終わりました。

 19日(土)は4名が「NPOブラッシュアップセミナー」スタッフ体験で11時に会場へ集合しました。設営、受付を手伝って頂き、セミナー聴講。12月3日は残り3名の出番です。21日(月)はセミナーの振り返りと「行政とNPOの協働」についてのレクチャーです。4年生ほとんどは行政セクターに就職内定とあって、自身の課題として受け止めていたようです。i−ねっとでの学びが今後の肥やしのひとつになることを祈って玄関で記念撮影をして解散しました。

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(特)いしかわ市民活動ネットワーキングセンター
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