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No2、05/11月〜
   06/10月


No1、05/1月〜
   05/11月

NPOニュース No3

2007年7月24日(火)
今日の訪問者(53)

 女性に役に立つセルフディフェンズ・護身術WEN−DOのメルマガでお馴染みのインストラクター福多唯さん(右)が、この4月、岐阜から金沢にお引越しされた、高瀬芳さんとお子さん(左)同伴で、いらっしゃいました。高瀬さんは岐阜市で地域プロデュースのお仕事をされていて、i−ねっとがコーディネイトしている金沢市と、市民団体との協働について、とても高い関心をお持ちです。全国から専門家がどんどん集まってくるのも、大変嬉しい話題です。

2007年7月10日(火)
今日の訪問者(52)

 i−ねっと事務所を使用して昨晩会議がありました。子ども達の遊びの力を育むフリーパーク活動を展開している「自遊創生団」です。会議が始まる前に団長の島由治さんが一足先に見えて、会議資料を作成しました。仕事で多忙の方には、このような使い方も便利です。

2007年6月6日(水)
今日の訪問者(51)

 今年度i−ねっとが関係する大きな事業の打ち合わせのために、三名の訪問です。日本NPOセンターの吉田建治さん(左)。奈良NPOセンターの仲川元さん(中央)。児童健全育成推進財団の屶網良さん(右)。早朝から金沢駅を出発し、浅野町、東茶屋街で昼食後、上荒屋と市内を縦断し、最後に残ったWeb作成の打ち合わせのため、i−ねっと事務所に到着です。唯一のピンクカバーソファーも、3人が座るとペッちゃんこ!お疲れさまでした。

2007年6月1日(金)
今日の訪問者(50)

 午前中、金沢大学の王さん(右)、白石さん(左)が見えました。6月30日に行われる「金沢市ゆめまちづくり支援事業・公開プレゼンテーション」の司会を担当するお二人です。
事業の概要や、プレゼン進行の概略について打合せをしました。お二人の掛け合い司会で、百万石まつりに負けない、これまでにはなかった、華やかなプレゼンを演出したいものです。

2007年5月27日(日)
金沢「和風旅館」の再生と持続策を考えるフォーラムがありました。

 27日(日)金沢市の指定文化財、旧園邸・松向庵(西町3番丁)を会場に13時30分から開催されました。主催は「金沢まちづくり市民研究機構Dグループ」ですが、コーディネーターの佐々木雅幸先生が、NPO法人創造都市フォーラムのメンバーでもあるため、10時から創造都市フォーラム総会を先に行い、この施設目的である「茶室を活用した」お茶を頂いたりのイベントを昼に挟んでの開催でした。金沢のまちづくりにとって文化と景観の要素を持つ「和風旅館」をどのように復興させ、創造都市としての品格を持続させるか、金沢の旅館の推移から市の政策まで、幅広い話題提供がありました。現代の宿場町の提案もあり、旅館業という専門性の奥深さを学ばせてもらいました。旅館に宿泊する外国人は、金沢では増えているそうです。

2007年5月26日(土)
平成19年度石川地域づくり協会がありました。

 26日(土)より、輪島商工会議所を会場に13時30分から開かれました。ご多忙中の梶輪島市長さんの挨拶を頂いた総会の後、「ミニシンポジウム」と題して、「能登半島地震からの復興まちづくり」について現地の方々から報告がありました。穴水町商工会の山口さんは、駅前開発の課題を。鳳至上町の大崎さんは漆塗りの土蔵再生への葛藤を。そして門前町区長星野さん(写真)は、プラス思考で自力本願と、それぞれが震災体験の経験から導かれた現在のあるがままの心境を熱く語られました。時には胸に響く感動のシーンもあり、「震災は天が与えた過疎地のリセット!」を心に私達も地域再生のためのネットワークと基金づくりを提案をしました。能登有料道路を通過する帰りの高速バスからは、時折、夕日に映る道路崩壊の後が、まだ生々しく見えましたが、被災者からではなく、地域づくりの先頭に立つ人たちから学んだ一日でした。

2007年5月11日(金)
今日の訪問者(49)

 事務所にではありませんが、金沢にいらっゃった市民活動センター・みみずく舎の実吉威さんです。石川県のお仕事が終わって帰りの金沢駅でお会いしました。みみずく舎で展開中の「Buy能登・Visit能登」で取り扱う品物の打合せです。さながら生産者と消費者の真ん中に立つプロデューサーとでもいったところでしょうか。その想いと情熱は、能登の障害者施設で作られる品物の販路拡大と、品質向上に新しい仕組みをつくることでしょう。そして阪神淡路震災から続く全国の災害ボランティア経験者たちのお話もお聞きし、改めて「経験こそが力」であることを痛感しました。災害の歴史とは重いものです。

2007年5月1日(火)
今日の訪問者(48)

 NPO法人「こらぼる」の小笠原さんが、会計王NPO版ソフトの設定と入力を行うためにi−ねっとを利用されました。パソコン会計インストラクター南さんのご出張で、ご自分の団体用バージョンにセットアップです。専門家をお招きした個人指導にも、i−ねっとはこのようにご利用できます。

2007年4月27日(金)
「労福協」国内交流in石川が開催されました

 26日〜27日の2日に渡り、全国の関係団体から70名ほどが集まり、石川県での交流会が開かれました。主催は「労働者福祉中央協議会」で関係する連合、労金、全労済の方々も参加されました。冒頭、能登半島地震の報告と、義援金も募り、石川県労福協の先進的な取り組みについて詳しい活動報告がありました。その後の意見交換では事業体への費用対効果など、鋭い質問も出て、各地域での新たな組織の取り組みが課題となっているようでした。会場となった西念の労福協文化会館から移送バスでKKRホテルへ移り、その後は夕食懇親会。28日は野々市での視察研修の予定が組まれていました。

2007年4月23日(月)
今日は訪問者(47)

 月曜は石川県の支援センターが休館の曜日です。いつもこの施設を使用している「子育て生活応援団」のスタッフ2名が、月曜も営業している民間のi−ねっとで、パソコン業務や、イベントの仕込みで使いました。賑やかなおしゃべりが飛び交う事務所の午後でした。

2007年4月3日(火)
今日の訪問者(46)

 子育て生活応援団・団長橘薫さんです。県の支援センターで開放しているパソコンをいつも使っているらしいのですが、先客で使えないというのでi−ねっとへ。「担当者にこれからも使わせて!」というご要望にお答えできるのが民間の強みです。会員のみなさん、理事のみなさんのネットワーキングで、それぞれの活動をどんどん広げていきたいものです。

2007年3月23日(金)
今日の訪問者(45)

 昨年の11月6日記事でご紹介した金沢大学のインターシップの学生さんで神子由梨さんが、めでたく卒業式。そして「市民フォーラム21・NPOセンター」(名古屋)にて今春から事務局として働くことになりました。そのご挨拶です。マニュフェストを掲げるこのNPO法人は全国のNPO支援センターの中では大規模経営に属しています。また自治体へのアプローチが積極的です。先進地愛知県でのご活躍に止まらず、NPO過疎地の石川県庁にも波及する活動を、期待するところです。頑張ってください!!

2007年3月17日(土)
「石川県内NPO事務局会議」が開かれました。

 16日(金)午後3時より、石川県NPO活動支援センター「あいむ」会議室において、県内のNPO8団体の方々が集まり、「事務局会議」が開かれました。日々、NPOの運営に携わる方々から課題や問題点を出し、県内のNPO環境に触れていただきました。石川県、そして金沢市に関しては、他県や市と比較すると、支援環境が著しく劣る点や、行政に依存せず民間性を誇りに持ちたい。組織運営についても、ここらが正念場。等、2時間でしたが、活発な発言がありました。i−ねっととしては、今後自主企画としてこのような場を継続的に作っていきたいものです。

2007年3月2日(金)
金沢型レインウエアコンテスト表彰式がありました。

 午後4時より、金沢市役所1階エントランスホールにおいて、市内高校生122作品の公募の中から選ばれた、5作品の表彰式がありました。この企画は「金沢市公募型ゆめまちづくり活動支援事業」で選ばれた「明るい社会づくり運動金沢協議会」が、高校生の危険な傘差し運転をなくすことを目的に「アンケート調査」「レインウエアデザイン募集」と続く、最後の企画です。会場は担当課の職員と、主催NPOとが、お互いの出来ることを精一杯出し尽くした仕事の成果発表の場ともなりました。今後、金沢市の協働事例のひとつに、きっとなることでしょう。

2007年2月27日(火)
今日の訪問者(44)

 午後、加賀市のNPO法人サロンド九谷の河崎高古さんと、大聖寺を拠点に地域活動をしていらっしゃる松本博一さんが、相談でいらっしゃいました。これまでの加賀市は行政主導型だったのに対し、今回は市民参加と協働の提案型になっているようで、どのような対応がベストだろうかというのが、相談の根幹のように思いました。過度期の行政に対し、市民側がしっかり協働に対する心構えを持って対応するために、i−ねっとも応援したいと思います。地域が離れていても、NPO運営、地域活動ネタは尽きず、沢山のおしゃべりに花が咲いてしまいました。

2007年2月22日(木)
第26回地域のNPO支援センタースタッフ研修会がありました。

 19日20日の二日に渡り、岐阜市長良川、畔のホテルに、全国のNPO支援センター中堅スタッフ20名が集まりました。日本NPOセンター事務局長田尻さんからのこれまでの報告の後、前2回の「民間性」「ガバナンス」を軸に3チームで課題を共有し、まとめの発表。そして自組織の理想とする姿と現実、課題、解決までのワーク。さらに課題共有のチームに別れ、自組織の一項目について5W2Hでの個人ワークの後、発表と質疑、アドバイスと、組織基盤をつくる、とても実践的な研修でした。二日目朝は近所散策と「NPO法人わいわいハウス金華」さんへの訪問。終了後は「ぎふNPOセンター」さんへの見学も有り、濃厚な研修会となりました。

2007年2月7日(水)
『NPO会計税務ポータルサイト』に関する支援センター全国会議」がありました。

 2月6日、お茶の水の「中央労金本店5階会議室」において、13時から17時まで開かれ、全国の会計支援も事業に含む、中間支援センター、専門家など30名近くが集まりました。NPOと専門家たちが作る「会計・税務支援」のために構築中のWebについて、さらに改良を加えるための意見交換を行いました。技術的なことや、表現内容について活発に意見が出され、遅くとも3月末までには、このポータルサイト(リンク集)を全国発信し、NPOの会計、税務に関する質問の、総合的な窓口として、このWebは、今後貢献していきます。

2007年2月7日(水)
「NPOと行政の対話フォーラム・ひとりひとりの力が活きる地域をめざして」がありました。

 2月5日、横浜駅の近く「かながわ県民センター」を会場に、10時から17時まで、行われました。全国の県や市の行政職員、NPOなど200名を超える参加となり、「協働」担当の行政職員の姿も分科会では見受けられ、時代が確実に変化していることを実感しました。先進地市長さん3名の鼎談の後の分科会「対話し合えるNPOと行政とは」は、3分科会最多80名もの参加で(写真)長い会場は声も聞き取れない程です。雑駁にまとめると「行政もNPOも、対話以前の言葉の共有から」というセッションになり、行政職員研修の必要が印象的でした。いずれNPOも行政の理解研修が必要だし、相互理解を土壌とした取り組みがなければ対話は生まれないという、当たり前のようなことも、金沢市においては高いハードルです。しかし、ここからの一点突破は必要と思いました。

2007年1月31日(水)
今日の訪問者(43)

  i−ねっとWebに、時々登場するNPO法人ふくおかNPOセンターの古賀桃子さんが、事務所に立ち寄ってくれました。今回は充電旅だそうで、県社協のセミナー聴講や、参加者との交流、21世紀美術館見学など、小さなノートPC持参で、金沢を食べつくしておりました。予定されていた計画も少ない滞在期間のため、全部消化できず残念でしたが、又の機会に残りを食べつくしましょう!!

2007年1月31日(水)
シーズの松原さんの講演会がありました。

 1月28日(日)9時30分より、NPO法人こまつNPOセンターが管理運営する「こまつまちづくり交流センター」を会場にシーズ=市民活動を支える制度をつくる会事務局長の松原明さんから「公益法人制度改革とNPO」についてお話を伺いました。NPO法の制定や、これまでの法改革の流れをエピソードも交えお聞きしました。財団・社団が一般法人になると、原則非課税のNPO法人に流れてくるとしたら、早くNPO会計基準や、特定非営利活動法ではなく、立法趣旨の読める市民活動促進法などへの名称変更も必要なのでは、と強く思いました。

2007年1月31日(水)
「いしかわ地域づくり円陣2006」が開催されました

 1月27日(土)11時より、小松市の「こまつ芸術劇場うらら」などを会場に、県内外から100名を超える地域づくり関係者が集まりました。地域づくり「宝もの」コンペの後、5つの分科会。その後全体会では、各分科会の報告、鼎談、交流会と、夜まで続きました。「域内交流で仲間づくり」というテーマについて、「交流とは交換」であるといった内容が語られ、蛸壺の組織が広がるための手法が、とても新鮮に感じられました。

2007年1月24日(水)
今日の訪問者(42)

 石川県とi−ねっと主催「NPO理解促進セミナー・金沢編」の第1回は、「公設民営の協働」について、考え方を学ぶ講演です。さいたま県浦和市にある、NPO法人市民活動情報センター・ハンズオン埼玉の副代表理事、西川正さんをお招きしました。インターネット検索で興味を持っていたという、安江町商店街の「よこっちょ・ラボ」さんを訪問し、金沢21世紀美術館、武家屋敷を経て、夕方、i−ねっとにご到着されました。講演、交流会の後、すぐに帰られたので、あまりゆっくりできませんでしたが、NPOの路上観察者として一級の腕前をお持ちでした。今度は、ごゆっくり・・・。

2006年12月10日(日)
今日の訪問者(41)

 8日午前中、金沢大学教育学部2年の水上寛之さんが、専門授業で調査中の「地域での学習支援システム」事例として取材に来られました。ご本人は、社会人と学生でつくる「学生ボランティア・まち塾2007」の副代表の肩書きも持つ方です。ホームページから、いろいろとネタを仕込んでいらっしゃって、中間支援の役割などに興味を持たれたようです。都会の公設民営の支援センターでは次々と大卒者を雇用している中、田舎のi−ねっとは肩身の狭い民設経営です。

2006年11月25日(土)
「市民セクター全国会議2006」がありました。

 11月23日(木)24日(金)、東京都千代田区の東京商工会議所をメイン会場に、二日に渡り開催されました。赤瀬川源平さんの、物事の捉え方について思慮深いお話を聞いた後のキーコンセプトセッションでは、これからのNPO活動への本質的課題として「民間・変革・連帯」ついて、40代のキーマン達の発題がありました。夜のレセプションに続き、翌日は3分科会、4協賛プログラムに、全国から集まった参加者が分かれ、それぞれの関心テーマでセッションが繰り広げられました。日本NPOセンター10周年記念式典には200名近い方々が駆けつけました。

2006年11月25日(土)
「第5回民間NPO支援センター・将来を展望する会(CEOミーティング)がありました

 11月21日(水)午後と22(木)午前に渡り、東京の御茶ノ水と千代田区で開催されました。支援センターとして示す今後の方向性として、「NPOと行政の協働のあり方」について、各自が考えた「行政との協働においてNPOが満たすへき条件」という事前課題の発表の翌日は、「5つの条件」として提起できる熱い議論を、グループに分かれて行いました。数名からのワークグループをつくり、今後とりまとめ作業に入る予定です。

2006年11月25日(土)
「能登地区ボランティア担当者交流会」がありました。

 11月22日(水)午後2時より、羽咋市文化会館において、県社協主催「ボランティアコーディネーター養成研修会」の参加者で、かほく市以北のメンバーによって企画された交流会がありました。特養ホームなどの施設職員、地区社協職員、中学、高校教師など、日頃ボランティア活動と関わりの持つ方々40名ほどが集まり、「知り合い」と「お互いの情報交換」に花を咲かせました。金沢地区に続くもので、こちらも今後の展開が期待されます。

2006年11月21日(火)
「ボランティア・コンパニー2006」がありました。

 通称「ボラコン」が「知り合う・つながる・創りあう」をテーマに、11月18日(土)13時30分より、金沢市武蔵のITビジネスプラザで開催されました。石川県社協のボランティアコーディネーター研修会の一環として金沢地区の参加者が、企画段階から学生参加支援組織「コネックス」メンバーと共に実施したものです。当日は実行委員の他、金沢市内のNPO・地域団体など40名近くの参加で「今なぜ協働か」という勉強会の後、お互いを知り合い、協働で何か活動が生み出せないかグループワークをしました。その後の交流会も盛り上がり、縦割りと言われる市民活動団体でも、横断的な連携が作れる第一歩となりました。

2006年11月12日(日)
第24回地域づくり団体全国研修交流会・愛知大会がありました。

 11月10日(金)13時より名古屋市で「全体会」があり、「人が輝く元気な地域づくり」という基調講演をお聞きしました。15時からは17の分科会会場に移動。第6分科会は、「日進市」の「NPOネットワーキングと協働のまちづくり」分科会です。市民自治進化論という大きなタイトルの元、市長さんや地域の方々による「まちづくりトーク」があり、うどん屋を改装した「にぎわい交流館」でおもてなしを受けました。市民団体や学生さんで、会場ははち切れんばかり。翌日は「にっしん協働ルールブック」を市長さんと、70もの市民団体が交わした共同署名や、行政と市民との協働の取り組みについてお話を伺いました。こちらも学生さんが廊下まではみ出す大盛況に、元気な市民のまちの姿を拝見させていただきました。

2006年11月6日(月)
今日の訪問者(40)

 昨日までの「金太郎飴セミナー」に参加した金沢大学の学生さんです。セミナーでの感じたことや、発見したこと、さらに質問などで1時間30分ほど楽しく過ごしました。ボランティアという漠然としたイメージがNPO法人では一般会社並みに法律によって守られることや、現場の一線に立つ大人の姿から、普段では得られないことを沢山感じとったようです。まだ数年金沢で活動する人、学生をする人、そして明日、名古屋の「市民フォーラム21・NPOセンター」の採用試験を受ける人と、みんな、みんな、がんばって〜!

2006年10月22日(日)
第3期金沢まちづくり市民研究機構報告会がありました。

 金沢市が研究員を委嘱する「金沢まちづくり市民研究機構」第3期の研究成果報告会が「金沢駅東口もてなしドーム地下広場」でありました。10時すぎから16時まで9グループが1年をかけて研究した金沢のまちづくりに関しての研究発表が続きました。「市民・住民の参加・主体による個性的で豊かかなまちづくり」を研究した発表では、金沢市コミュニティ情報ネットの改革や、まちづくり基金の創設。金沢まちづくりセンターの提案など、どれもみんなが思っていることでした。「どのようにそれを具体化するか」今、最も関心の高い、具体的な手法についての研究成果に期待されるところです。

2006年10月19日(木)
今日の訪問者(39)

 (仮称)かなざわ総合スポーツクラブの古田さん(左)福原さん(中)浅野さん(右)がおいでになりました。「スポーツによるあたらしい金沢のまちづくり」をめざして現在準備中の団体です。将来は、かほく市のNPO法人クラブレッツさんのような、スポーツ施設の指定管理者を目指しているそうです。i−ねっとに事務局を委託されましたので、これからリンクなど貼って活動をご紹介したいと思います。

(特)いしかわ市民活動ネットワーキングセンター
Copyreight2004.