2月22日土曜と23日日曜、地場産業振興センター新館で行われた前期のセミナー。土曜日だけのAさんは福祉系NPO法人の経営の立場になってまもなく、NPOの基礎と運営について知見を広げられたようです。同じくBさんは企業の立場から地域の助け合い事業への参加を考案中。このセミナーから、会社を正面に出して、堂々と企業の社会貢献としてNPO活動を展開する自信を持ってもらえたようです。そして日曜へ続いて連続「ふつか」参加のCさんは福祉系NPO法人に家族参加して3ケ月の若者です。ご自身のこれまでの人生と重ね合わせ、仕事への理解を深められたようでした。

日曜参加はCさんの他、後期の土曜日受講と合わせて申し込まれた2名。Dさんは古くから地域で交通問題の任意団体で活躍されていた方。ご自身の作られたチラシのブラシュアップごしごしに、反省もり沢山でした。もうお一人のEさんは、今回のチラシを何度も見直してやっと直前に受講を決められたそうで、思いと以外なセミナーの展開にとても楽しそうに参加されていました。
このように120%マンツーマンの「NPOなふつか」。感想にも、参加者がひとりでもいいから、こんな丁寧なセミナーは継続して欲しいとの声もありました。