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 ■ 新・事務局短信(vol.1・4月号)

 i-ねっと長町事務局の日々。いろいろな人との出会い。各地のさまざまなNPOや、協働社会をめざす行政の取り組みなどをご紹介します。

【4月30日(土)】
 15年も前のむかしむかし、公共施設の市民ディレクターとして関わった金沢市民芸術村当時の村長さんが退職されたというので、当時の古いメンバー数人が集まってささやかな「宴」をしました。設立当時の熱気ある時代を駆け抜けた5年。それから10年を経た今。夢がカタチになったのか、ならぬままなのか。現場を離れてしまうとついつい責任のない話題になりそうで、中々辛いものです。場所は事務所のすぐ側「割烹孫助」です。ランチもやっているのですが、昼から割烹料理屋に入ると、ついついお酒も注文したくなるので、このお店だけはランチしたことがありませんでした。でも出てしまいました。これが、この界隈の認知メニューで有名な「クリームコロッケ」です。たしかに、うまい!!

【4月28日(木)】
 毎日ツイッターでは東日本大震災に関する、全国からの情報が流れています。連休を前にボランティアに関するものが増えてきました。ボリュームが多くて全部をしっかり読めませんが、それでも「ありがたい」ことです。つぶやきのみなさまご苦労さまです。その中に以前紹介した、水産加工工場が津波で流された石巻水産の「木の屋」社長のこんなつぶやきがあったので紹介します。「4月29日(金)楽天イーグルスKスタ宮城でり開幕戦、球場外のブースにて缶詰を販売させていただけることになりました!!私と木の屋biog隊員の平井で行ってきます。缶詰は洗ってあるものを販売します。金華さばあります。先日社員の自宅で皆で洗いました。みなさんお越しください☆」じつは木の屋缶詰第2弾を購入してました。これは「鯨須の子」という鯨の3~5%しか取れないものだそうです。しっかりしたお肉で懐かしい日本の缶詰の味でした。この缶詰で頑張っていると思うと、遠距離からの小さな応援です。頑張れ缶詰!!

【4月25日(月)】
 市役所出向の一日。午後1時30分に津幡町へ向かいました。NPOとして依頼を受けた石川工業高等専門学校1年生200名への「ボランティア学」の講義です。津幡駅まで香林坊からバスとJRで向かい、職員の方のお迎えでシャスト3時に視聴覚室入り。これまでも毎年新入生への講義をしてきましたが、本年度から「ボランティア学履修規則」が制定され、ボランティア知識を得る数回の講義受講と、ボランティア実践を合わせて、卒業要件外の単位取得として認めることになったそうです。ですからこれまでの「ボランティア学」が、正課として制度化されたということで、こちらも気合いが入ってきました。生徒さんへ単位取得制度の説明の後、1時間の講義。途中担当の先生とのセッションもかまし「指示待ち、ボツ主体的な今日の学生に対し、この制度を通し自主的、主体的に生きて欲しい」という背景をお聞きすることができました。ですよね。授業はいつもの通り、山ほどの学生の中を徘徊する「徘徊講義」です。金沢市が募集しているチャレンジ事業の中の「学生まちづくり部門」や「学生まちづくり会議スタッフ募集」のPRもしっかりやって、5時30分、へろへろになって市役所に戻りました。

【4月23日(土)】
 午後1時から、懐かしの金沢市民芸術村は研修室で、現在公募最中の「市民ブレイン型・金沢まちづくりチャレンジ事業」の事業説明会&申請書の書き方をお話する「事業がよくわかるセミナー」が開かれました。準備もあって11時には事務所を出て、早めに着いた担当職員の村井さんと「れんが亭」で昼食をご一緒し、12時からぞくぞくと到着する職員さんや、ゲストスタッフ田村さんたちと仕込みに入りました。開始1時には、昨年度までは20名ほどでしかなかった参加者が、なんと今年は70名近くです。いつもとちよっと違います。市長メッセージをビデオで流し、今年度あらたに作られた「市民ブレイン連携室」の室長挨拶。そして事業説明へとプログラムがすすみました。全体質問が終わった頃に生・山野市長が駆けつけ、「金沢市の運営もNPOや学生、町会のみなさんとの協働・連携なして有りえない。たくさんのアイデアでご提案を!」と熱い生メッセージです。その後15団体ほどの個別相談を安嶋アドバイザーと共に、バッサバッサと30分ほどの対応でした。「提案型市民=市民ブレイン」はこうして少しずつ市民の関心を高めています。現在は団体登録までですが、市民会議の有り方も含め、個人の想いもまた市政参加へとつなぐ仕組みづくりがこれからの課題です。「新しい公共」という概念は「市民自治社会」に向かう道です。手をゆるめず走りたいものです。

【4月20日(木)】
 12時53分のサンダーバードに乗って、福井市NPO支援センターに行ってきました。いつものコースは12時すぎにバスで金沢駅。自動販売機でD席を買ってから、立ち食い「白山そば」で「肉そば」に「温泉たまご」のせて食べ、急いで引き立てコーヒーを煙と共にすすってから乗車します。がらがらの車内でのうとうとと共に、これがしばしの至福タイムなのです。さて、この支援センターは福井駅すぐ側の「アオッサ」という商業ビル5階にあります。徒歩移動の樂さに感謝、感謝なのです。福井市直営の支援センターで4月から職員さんが1名増の、なんと5名。金沢市のこの手の担当部署は全員が兼務ですから、まさに隣の芝生です。14時と15時にそれぞれ相談の方がみえ、何故か「チラシ」づくりについての相談が共通でした。「見本チラシを持参したら良かった」は反省点ですね。16時からは職員さんたちと今年度の事業相談です。基本的に毎月第三木曜の午後は相談員として福井に通います。また時々はNPO運営などに関するセミナーも計画されました。マンネリにならないよう、スキル開発に励みたいものです。福井市のみなさん、どうぞよろしくお願いします。写真は隣の芝生でお世話になっいるみなさんです。

【4月17日(日)】
 学生集団「コネックス」という団体の解散式に行ってきました。正式名称は「謝恩会」です。この団体は5年前にi-ねっとに1代目代表となった長尾君が、会則を持って設立の相談に来たことが縁で、2代目、3代目とお付き合いが続いていました。大学生を携帯登録し、運営側が地域団体のボランティアニーズを発掘し、学生と地域のマッチングを行います。テーマは「出会いと体験」。安手のボランティアではなく、企画を持って参加する主体性が大きな特徴でした。「長町朝市」では早朝からのテント張りに、地域のお年寄りは感謝でした。その3年後に金沢市は「学生のまちづくり条例」をつくり、同様の目的を持った「学生まちづくり会議」をスタートさせました。ですから彼らは先駆的な役割を担い、その使命を終えて無事解散となったのです。これは僕の解釈です。会場となった長町公民館には「帰ってきた子どもたちに美味しい料理を食べさせたい」との思いで、おじちゃんおばちゃん達の料理が並びました。これまでイベントでかかわったNPOや地域の人、遠方に就職したメンバーも集まり、それぞれの思いをマイクで語りました。何度も何度も泣かせてもらいました。それは、団体の使命が、偽りのない本物だったことへの感動でもありました。

【4月14日(木)】
 石川県NPO活動支援センター「あいむ」が、「反対」の署名活動もありましたが、まちなか唯一の学習施設、広坂庁舎の解体に伴いお引越ししました。引っ越し先は香林坊のど真ん中です。しかも「ふるさと不足」のCMで有名な新聞社が経営するというファションビルの7階です。オープンしたビルは「香林坊ラモータ」と言います。エレベーター内では外国の女性がアナウンスしてくれます。内部はじゅうたんが敷き詰められ、道路に面した壁は全面ガラス張り。それはそれはNPO施設とは思えない贅沢さです。小さなカメラでは、この素晴らしさはとてももったいなくて撮影できません。そこでエレベータールームの窓から眼下に見えるi-ねっと事務所が入っているビルを撮影し赤で囲んでみました。右隣のビルは「東横イン」です。ホントにすぐ側に、ようこそおいでくださいました。

【4月12日(火)】
  先日の日曜日、お休みにもかかわらず書類を一つ作るために事務所出勤しました。昼は近所のコンビニに「UFO焼きそば」を買いに行きました。事務所前には朝乗ってきた自転車がありました。午後から書類づくりに集中しました。天気の良い日曜日、外からは武家屋敷散策の旅行者の声が聞こえていました。そして午後3時すぎ、仕事が済んで玄関の鍵をしめ、自転車に乗ろうとしたら自転車がありません!!誰だ、持って行ったやつは!!事務所の鍵はかけても、自転車はかけてませんでした。またやってしまいました。。。5年前の3月に盗難の後で購入した時の写真がありました。この自転車です。お願いですから返してください!!!

【4月9日(土)】
 毎週1回、コミュニティFMの番組を事務所で録音し、インターネットでデータを送っています。きっかけは、NPO法人FMかほくの代表者さんから声かけがあって、多忙なのでお断りしていたのですが、簡単に作れるからと事務所にマイク持参でおいでになって、あれこれソフトをダウンロードされ、一度ご享受いただいたら、あら簡単という訳です。78.7MHzでかほく市、内灘町、津幡町をエリアとしたコミュニティFMなので、1月から初めてまだ一度も「聞きました」の声と遭遇してません。なので、放送されている実感はまったくないのです。録音時間は1410秒、23分30秒。好きなオールディーズを挟みながらの「NPOよもやま話」です。毎回NPOに関する話題をおしゃべりさせてもらってます。僕のような義勇パーソナリティーさん達で、このNPO法人さんは上手に経営されているようです。放送時間は毎週金曜10時30分からと、再放送が日曜11時のようです。写真は録音ソフトです。まずおしゃべりを2回入れると上の2段になります。下の二段はコピードラッグした音楽です。それぞれを順番に動かして並べると23分30秒になるのです。やり方は全体時間から音楽だけのトータル時間を引いて、残った時間を割って1回のおしゃべり時間を出すという訳です。ほとんど一発で仕上げるのが楽しみになってます。小学校から高校まで放送部で活躍していたDNAのおかげです。感謝!

【4月6日(木)】
 
阪神淡路大震災を体験したNPOの方々の、全国を視野に入れた東日本大震災復興への取り組みが大きな輪になってきました。3月11日以来、金沢の支援センターとして何ができるか考えていました。そして今日やっと踏ん切りがついて、4年継続していた「能登半島復興支援ページ」から、もっと視野を広げた「新聞で読むNPO」というブログにリニュアルしました。4年前も随分悩んだのは、「記者にはなれない」地域で「伝える」ことでした。そこで選んだのが新聞記事です。しかも地方版。とりわけ今回の被災救援については様々なツールで情報が飛び交っています。体力的にもフォローはできないとの覚悟で、長期戦で時折更新しながら継続してみたいと思ってます。ところで最近、とうとうビターチョコレートの究極にたどり着きました。カカオ成分99%(左)です。ほとんど苦いお薬です。ちょっぴりやさいし75%(右)と共に、フランス製なんです。金沢駅2階のスーパーに売ってますよ。

【4月5日(火)】
 
こんなものを酒屋さんで見つけました。宮城県石巻市、(株)木の屋石巻水産の「鯨大和煮(ひげ鯨の赤肉味付)」缶詰です。水産加工会社も全て津波で破壊された石巻漁港で作られていたものです。義援金も今できる最大の支援ですが、被災地域物産の購入も今できる支援かな。被災地へのボランティアを希望する女性から問い合わせがありました。今できる支援は。。。金沢では少なすぎて悲しくなるのですが。。それにしても鯨は海の生態系の王者。山ほどの小魚の頂点に君臨しています。私たちが食するお魚の量とは比較できないのです。とすると、近い将来、もう鯨の姿を見ることができなくなるのでしょうか。重ねてとても貴重な缶詰になってしまいました。。。木の屋の社長さんのツイッターに、思わず「がんばって!」とエールを送ってしまいます。

【4月2日(土)】
 
10年来の富山市の友人、NPO法人PCTOOL代表の能登貴史さんから呼び出しがあり、富山市に行ってきました。彼の悲願であったNPO支援センター立ち上げの設立記念フォーラムの開催です。新しく誕生する民設民営の支援センター名称は「市民活動サポートセンターとやま」です。これまで彼が個人的に支援してきたNPO団体関係者など50人位が、会場の「サンシップとやま」に集まり、応援メッセージなどを5団体の方が送り、約1時間のパネルディスカッションに入りました。
 登壇者は僕の他、この団体の代表となる能登さん、起業家支援を専門とする東海北陸コミュニティビジネス推進協議会の石橋隆史さん。そして富山と言えばこの人、NPO法人このゆびとーまれ代表の惣万佳代子さんです。なんといっても全国でも有名な惣万節は何度聞いても圧倒されてしまいます。コーディネーターの藤田公仁子さんは富山大学の教授で、3月11日に岩手の被災地での講演をキャンセルしていて難を逃れたが、代わりに登壇された方が依然不明のままとかで、そうしたリアルなお話に、こちらも圧倒されてしまいます。
  午後3時から5時までのフォーラムの後、6時からは長崎出身のシンガーソングライター森源太さんを迎えた「復興チャリティライブ」が開催されました。僕は出番が済んだので戻りました。駅までの帰り道、富山市名物のLRT車と遭遇しました。こうしたまちの居住まいといい、支援センターのあり方といい、富山は富山です。地域性がそれぞれ生きるネットワークをこれから共に築き上げていきたいものです。
  

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