能登半島地震も新しいフェーズになってきたように感じます。現地の被災した名産品や地場産業の店主達のクラウドファンディングが活発です。時々SNSで、お線香購入していた「和ろうそく店」はクラファン目標を100万も超えていました。能登と一部山側を除く金沢市内の被災状況はまったく違うので、金沢の店主達も風評被害阻止に向けて誘客の声掛けが始まりました。「福祉避難場所」「ペット避難場所」「外国人避難」と、極めの細かな区別避難の課題も出さるようになりました。僕たちの所では揺れた経験を元に、土曜日に地区の自主避難所運営に関わった11人の防災士さんたちと、ミーティングをもちました。反省など沢山話されました。私たちの出来ることをもっと深める準備を次回は2月3日にやることが決まりました。明日は32町会の町会長を集めて関連のミーティングです。これまで築き上げてきた防災マニュアル通りにやらなかったと批判したくていらっしゃる方もいるとの情報が入ってますが。。。マニュアル通りで命が助かるならいいんですけどね。写真はほぼ毎日更新に務めているこのホームページのリンクページバナーです。これのおかげで、グーグルでi-ねっとを検索すると、以前の長町のグーグルマップを超えて、上位になりました。