政治のお話で恐縮です。外国からのミサイル攻撃に反撃できる防衛費。必要なのはわかる。もっと兵器を増やし防衛力をもたなくては国民の命と安全がまもれない。本当でしょうか?アマプラで「米中戦争」という映画があって、最後は核で世界が滅ぶのですが、脅威には脅威で答えた結果、エスカレートして止まらない個人が引き起こした空想映画となってます。この中に日の丸をつけた潜水艦もちらりと移ります。そうなんです。軍事同盟とはこんなことなんです。誰かが言ってましたが、戦争のマインドコントールも仕上げの世紀に入っていると。戦後非戦の仕組みだけで日本はここまでやってきました。世界はそんないままでの日本の軍備体制を批判しているのでしょうか。誰もそんな事はいってません。アメリカが高価な武器を買えとは言ってます。北朝鮮は邪魔な日本の上をとんでアメリカに届けとミサイルを打ってるだけで、非戦国に対して軍備を用意しろなんていってません。なんか私たち、自分の国に自信がないんじゃありませんか。今まで非戦でやってきたことに誇りも、それが世界への平和という威嚇になってることを感じてないのではございませんか?すみません。寒いので熱くなってしまいました。写真は熱い油で揚げたとんかつです。ついでにポテトフライも作ってしまいましたよ。