昨日の夜、7時45分頃に自転車で金沢市民芸術村へでかけました。昔通っていた頃は20分位かかってましたが、さすが30年近く立つと30分以上はかかります。「村立演劇研究所準備会」の発表会があるというので、古い匂いに誘われて8時30分から一時間ほど。若い人たちが「芸術村がスタートする以前の歴史をとりあえずまとめました。」ということで時系列で設立当初の僕たちも知らない行政側の準備の頃からの話で「研究がスタートした」とのこと。ひとことで、「おみごと」でした。この後設立に寄与した金沢演劇人協会事務局長の僕と、ドラマ工房のディレクターの僕の二足のわらじから派生する「事件」へと続くので、歴史がどのように当時を評価するか、楽しみにしています。さて、写真は「里芋のそぼろあんかけ」であります。