なんかリアルな雲のカタチに台風が手のひらにいるような。。こちらのピークは土曜みたいですな。そんなんと「安保各種法案」が法律になったというので「バンザイ」する人や「ハンタイ」叫ぶ人が沢山でＦＢが賑やかしい。そこで、ここだけに僕の意見を書きます。今回の国会決議は、確信的新右翼勢力の合法的多数議席工作による、クーデターだと思ってます。確信的右翼勢力とは、もちろん「成長の家」から育った「国民会議」です。ここは「ポツダム宣言の無条件降伏を、負けた日本処理とは思ってなく、極東国際軍事裁判を勝者による一方的軍事裁判と位置付け、太平洋戦争は植民地化されていた亜細亜諸国の解放闘争と思っていて、軍国主義と天皇制への回帰こそ、日本民族の悲願である」心情の素に、安部も含む自民党員８割が加盟している組織なんです。ですから、口実としては、いまだに内部権力闘争をしている中国を標的に、第一義的目的である「９条の無力化」を、前のアベノミクスを問う総選挙での圧勝の時からすすめてきだのよ、悲願なんだから。多数になってそれいけだ！！だから非国民の声は全部、中国の侵略加担者なので「いまだに理解してもらってない」人たちにしてるわけなんですな。なのでクーデターなんです。これに立ち向かうには、非暴力民主主義による市民革命の決起で、マスコミもこれに加担しているし、憲法学者も加担しています。なので市民革命か、復刻軍国主義クーデターか、どっちが勝つか、いよいよこれからだと思っています。軍国主義者は市民革命に立ち上がった人全部をサヨクとか共産主義者とか言いますが、けっして全部がそうではありません。反米愛国の人だって、沢山います。あぁ～止まらない！助けて～。ちなみに国民会議の事務総長は、佐賀市出身、佐賀大学で右翼学生団体を作った「かばしまゆうぞう」という人なんですよ。さて、写真は食後のメロン。これは買ったものです。
